『交響詩篇 エウレカセブン』第31話

 遂に使徒まで登場してしまいました。


 色々バリエーションがありましたが、基本的にデザインがグロ一辺倒で、アメコミに出てきそうなクリーチャー系ばかりなのは残念。これから別なのも現われるんでしょうか。正八面体鏡張りのやつとか。
 唇緑のババアが、散々能書き垂れた挙句デューイに迫られて頬染めて、なんだよ結局メスとしての本能が疼いてただけかよ、という馬鹿寸前の展開が、いい意味でエウレカらしいと思います。こういう路線をもっと強調してもいいのに。それだと、せいぜい劣化『キングゲイナー』になるだけなのか。


 次回予想。ニルヴァーシュのデザインは、改修しても視聴者的に「どこが変わったの」という程度の変化しかしないが、キャラクター達は口を揃えて「全く違う」と言い張ると思います。