機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第40話
俺の友人が何故かアカツキに大爆笑の回
レイ「優しすぎる、お前は」
その後に「それは弱さだ」と続くにしても、腐女子殺しな台詞ですな。いまさらだが、シンとレイが同室であることに激しい違和感を覚えた。どちらもザフトレッドなんだから、個室くらい与えられてもおかしくない筈だろう。
フェイス
シンはともかく、レイまでフェイスになるのはどうなのか。大した戦績も上げてないだろうに。レイがなれるなら、ルナマリアにだって十分資格があると思うんだが。
もしかして「フェイスになる=議長の(ごく微妙な意味での)お気に入り」という公式が、ザフト軍の中では暗黙の了解になってる? ということは、実はハイネも議長と一夜を共に? 今回の、妙にエロい顔つきに作画された議長を見ていると、次々に疑惑がわきあがってくる。
レクイエム
ユウナの禿親父に繰り返させて強調しているということは、何かのレトリックとかではなく、MS(A)かジェネシスみたいな巨大兵器の名前なんだろう。コロニーサイズの巨大MS希望。
野島けんじ
ユウナの「護衛艦軍出動! 迎撃開始! MS隊発進!」という台詞は、いい加減な指示だということを示しているのだろうが、議長のいつもの命令もこんなもんだよな。しかし、ここまでアホなキャラにしてしまうなよ。
アカツキ
「封印されたMS」という設定に、まずは小さく苦笑。
ウズミの遺言が残されていたということは、前回の連合のオーブ侵攻の時には既に完成していたわけで、そんなら早く出しとけやエリカ・シモンズ、と思わんでもない。
格納庫にある時点で金色だということは、フェイズ・シフトしない? PS装甲に代わる新たな機構が組み込まれてるのだろうか。指揮官機(というよりはカガリ用)だから、防御に重点が置かれているのでは、と予測してみる。
実際の戦闘では、まだ並みの動きしかしていない。せっかくのカガリの見せ場なんだからSEED発動くらいはあっていいのに。
挿入歌
アカツキだけに「暁の車」が流れるかと思ったが、そんなアホな真似はしませんでした。しかし代わりに流れた新曲も梶浦曲だったので安心。もし「次」があるなら、音楽を全部梶浦に担当してほしい。もったいない気もするが。
予告
「リフレイン」くせぇー! こいつは総集編の臭いがプンプンするぜ!