『永遠の春」(山口泉/河出書房新社)
つまらなくはないが、まだ新城カズマがこの作家を好きな理由がわからない。最初っから最後までセックス、というか生殖についての話。終章で、急激に感動系の展開になるのはいかがなものか。
「二十一星三十二郎」という名前には、文句なしに百二十点を付ける。
つまらなくはないが、まだ新城カズマがこの作家を好きな理由がわからない。最初っから最後までセックス、というか生殖についての話。終章で、急激に感動系の展開になるのはいかがなものか。
「二十一星三十二郎」という名前には、文句なしに百二十点を付ける。