2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
三国志です。 武将の内の何割かが女性化してます。なんか、似たような企画を他に二、三個聞いた気がします。 女性化の基準がよく分からない。関羽・張飛が女で劉備が男だから、じゃあ君主は男のままなのかと思っていたら董卓は女(ガチレズ)。だったら袁紹…
反吐が出るほどおもしれー。 基本的に単純な人間なので、新作ゲームの煽り文句で「ゲームでしか味わえない感動!」とか言われると、表面上は「けっ」と冷静を装いつつも内心では果てしなく気になってしまいます。その動揺に負けて購入し実際にプレイしてみる…
終盤、スピード感があればいいってもんじゃねえんだよと口走りそうになりましたが、スピード感しかないわけではないので撤回します。いいとか悪いとかではなく、すごい。たぶん作者がファンタジーをそんなに好きじゃないのに書いているのもすごい。 桑島由一…
今日が「姉の日」だという話を人から聞いて、自分は姉がいないし姉でもないから全く関係ないなあと、どうしようもなく落ち込んだりもしましたが、私は元気です。 分かるかな。まあいいや。 せっかくなので、有り得たかもしれないもう一つの人生を想像してみ…
笑うなよ。 笑うなってば。 初期の佐藤友哉が本当に本来の意味で凄かったのは、普通だったら絶対に他人が共感できないようなごく個人的なわだかまりをちゃんと起承転結のあるエンターテイメントに乗せて昇華できていたからで、ちょっと前の佐藤友哉が駄目っ…
「む、思い付いた!」 「何を」 「『備蓄』って十回言って!」 「備蓄備蓄備蓄備蓄備蓄びちくびちくびちくびちくび」 「やーらしい! 乳首って言ったー!」 「死んで」 「え」 「死んで」 「あの」 「死んで」 「ごめんなさい」 「死んで」 「。」 「死んで」…
≪あなたにもファックユー!≫ というわけで、石破の中ではエディ・マーフィーの代表作と言えば問答無用で「星の王子様ニューヨークへ行く」なのですが。 なのです、が? 馬鹿! 馬鹿! この21世紀にいまさらエディの話題なんか読みたい人間がいるとでも? い…
大人なので、今年の流行語大賞には文句を言いません。えええ、言いませんとも。 言うもんか。
文庫なのに二段組みとか、合間合間にちょっとしたコラムや解説イラストが挿入されたりとか、外側はそれなりに変化球してますが、倉田英之が推薦文で言うほどには中身は壊れていないと思いました。古き良きハーレムラブコメの枠にちゃんと(「ちゃんと」と言…
一番の山場であるフォウとのエピソードが、ラストではなく中盤に位置しているためか、Ⅰに比べるとやや物語が拡散している印象がありました。「恋人たち」というタイトルに相応しい内容、とも言えます。 シャアのコミカルな面がやけに強調されててナイス。「私…